ぶぅことらい丸の母・みぽっちが、ぶぅことらい丸を家へ置き去りにしたまま・・・
富良野に来た！！
尾鷲では想像もつかん程、計画通り予定通りに富良野入り・・・。
夕方に合流したので、観光案内とまでは行きませんが、でわ。って事で
やっぱ
でっしゃろ〜
ってったら、あーた。十勝岳でっしゃろ〜
先週に引き続き、行ってきましたがな。白銀荘。
その前に吹上温泉をちろっと覗く・・・。
歩道の工事中とかで、利用できません看板が立ってたけど先客が居まして・・・
滝の写真だけ撮ってきました。
で、白銀荘でまったり温泉に浸かった後は、飯でっしゃろ〜
お迎えする側としては色々考えたけど・・・
おねぇの「肉以外」リクエストも難しかったけど、このみぽっちもなかなか手強い・・・。
嫌いなもん何？って聞いたら聞いた事を後悔する。
なので、ふらのフレンチも難しいかなぁ〜と、何でも頼める系にしようと決めた。
ら、山人さんは休み、、、なので、仕方無く７年ぶりに
く●げらへ・・・。
と、この選択が間違いだったのか、、、。
久しぶりに行ったら、相変わらずそこそこお客さんは入ってて・・・こっちは３人やのに
「カウンターでもいいですか？」と聞かれた。鍋を食うつもりだったので、
「他に空いてないですか？」と聞き返したら、あーた
『はぁ・・・』ってため息表情しやがって「では、ドーゾ」と２階へ通される。
おいおい。『はぁ・・・』って思っても表情に出すな
私はその事に少々ムカつきながら座敷に座ると、みぽっちは
「頼む量ハンパ無いのに、カウンターぢゃ並びきらんで」 と恐ろしい一言。
そうです。みぽっちは、タチの悪いのんべえでした。
つまみ・肴がたくさん並んで、食いまくり飲みまくるのんべえです。
生・生・生・白ワイン・冷酒・生と飲み続け、食いまくりました。
途中でワインに行ったのには驚いたけど・・・。
そう�◆�白ワインはフルで頼んだ。
のに、ボトルとグラスだけ持って来て、鍋の火であったまるやろうテーブルにドンと置かれた。
ので、ワインクーラーを頼むと、ここでも店員の『はぁ・・・』的な態度。
頼めば出てくるワインクーラーを見て、みぽっちが一言。
「聞いてもえぇ？白ワインでこのワインクーラー出さんかったら、いつ使うんど！？」 その通り。
次に頼んだ冷酒では、とっくりのくぼみに入ってる保冷剤を取り出し・・・
触ってみるが全然冷えて無い。
「冷酒ぢゃないで。ただの冷や酒やん。」と、のんべえの一言。
途中からテーブル横のインターホンでは無く、壁掛けのインターホンを使えと言われるし・・・。
サービス業にはウルサイ家系なのか、私とみぽっちは、何せ料理を運んでくる店員のサービスがイチイチムカついた。
愛想があれば気にならん事でも、無愛想で低レベルのサービスやとカチンと来るな。
気をつけよう。
いや、気をつけんでも、ここまで無愛想に低レベルのサービスは初めから出来ん。
関西人は特に、愛想にはこだわるしな。
あ〜、文句も言わずに金払って帰るのムカつくな〜・・・と思いつつ
もう二度と来ん！！誰にも薦めん！！むしろ、観光客にさえ忠告してやる！！
ってな意気込みでお会計。
ホンマは全部ごっちするつもりやったけど・・・オタクら、想像を超えてはるかに予算オーバーなんですけど・・・
半分出したら、のんべえの金出して無い酔っ払いが金返してくれた。(笑)
この、のんべえは、家帰ったらラーメン食うと言い張るのでコンビニでラーメンげっと。
アスパラをゆがいてツマミにしたら、買ってきたチューハイを飲みながら・・・
ラーメン抱きながら・・・寝た。
ラーメン食わずに。
ぐっちは、みぽっちとの久しぶりの再会に喜んでいた。
何日も前から言い聞かせると、ぐっちはそれなりに理解する。
きっと楽しみにしていたと思われる。
が、酔っ払いのしつこさに途中から呆れていた。
いや、むしろ助けを求められていたかも知れん・・・。
( 2009.06.03 Wednesday )
