2008.10.15 満月の夜に一旦お別れをした
I LOVE Shimba’Cafe
が・・・
2009.10.18 新月の日の今日、皆のラブコールにお応えして・・・再会のお知らせが舞い込んできた



ので、早速中富良野へ車を走らせた。
ら、
ぬぁんと



もちょっとで I LOVE Shimba’Cafe って所で
覆面が追っかけてきて、赤のくるくる回しながらパッシングされ、、、
止められた。
「あそこ、一時停止、分かってた?ちゃんと止まらなかったよね?免許証持って後ろきてください。」
うっそ〜



せっかく、こないだスピード違反の切符切られずに済んだのに・・・。
今度の免許はゴールドって決まったはずやのに・・・。
たった2週間でその夢は脆くも崩れ去るのかょ、、、。
一瞬で、走馬灯のようにゴールド免許への想いを馳せ、
また一瞬で誰かが私に降臨した。
「一時停止しましたょ。」
「いやいや、止まらなかったから追っかけてきたんだょ。」
「え゛〜?他に止める人居なかったから止めたんぢゃないデスカ??」
この言葉を浴びせられた警察の顔は、完全にキレてた。
あちゃ〜!!今回は絶対切符切られる、、、。
免許証を持って覆面の後部座席に座る。
運転席の警察が・・・
「地元の人?」ってにこやかに聞いてきた。
「(低所得・低収入の)今は地元です。」
「あそこね、一時停止ね。」
「ハイ。知ってます。だから止まって、(車が)居るな、って確認しました。」
「何が居るなって思ったの?」
「ケイサツが居るな、と思いました。」
うそつけー。追っかけてこられて、覆面って気付いたくせにー。
「うん。ここね、地元の人なら知ってるもんね。でも、居るって分かったらもっとちゃんと止まってくれなきゃ。」
「はい。でも、止まりました。」
「今日はね、切符切らないから。でも、一時停止は減速だけぢゃダメだからね。」
「ハイ。わかりまちた
」
恐るべし。降臨パワー


ニヤケル顔を見られないように、車へ戻り、速攻 I LOVE Shimba’Cafe へ逃げ込み、
どぅわ〜っと2分前の出来事を報告して、

待ちに待った本物のカフェオレを頂きました。

切符切られなかった分、ご褒美にチョコレートシフォンも頂きました。
( 2009.10.18 Sunday )