
今日、某職場に三線を持ち込まれたお客様がいた。
最初も私が担当で、私のエリアにこのお客様が来られた。
ので、周りを見計らって「あの〜・・・さっきの、三線ライブしてください」って半分冗談、半分本気で言ったら「いいの?」って感じで超嬉しそうに三線を取りに行って戻ってきてくれた。
この音色で思いつくリクエストが「涙そうそう」で、何のひねりも無くてすんません。
でも、思ったより響く音に、事務所から「何事

」とハッシーが怒鳴り込んで来やしないかと少々ヒヤヒヤした。
けど、この髭チョビンの師匠が教えてくれるっちゅ〜から、仕事を忘れて
ど〜れ〜み〜を教わった。
何気に弾いてると、忘れた頃にハッシー登場。
でも、「まぁ〜素敵な音ですこと

」と言ってた。
怒られると思ってたのに、意外やった。
んで、漢字だらけの楽譜を見ながら(見てるフリをしながら)チュ〜リップを見事弾きこなしました



北海道で三線。
なかなかオツです。
この三線、初級から脱出して上級者の人が持つような三線らしく、
「上等」っちゅ〜のやそうです。上等。。。かっこいい。喧嘩上等。
んで、ギターでゆーピックなるものは、私の実印の水牛の角でした。
何か人差し指を穴に入れて、実印で弦を弾く、みたいな。(笑)
髭チョビンの師匠は北海道に三線を広める会を作るとゆーので、私は富良野支部第一弟子になりました。
隣の美人さんは、髭チョビン師匠の奥様。・・・ん〜。意外。(笑)
( 2006.12.29 Friday )