故郷とは・・・遠くにありておもふもの・・・
国語で習ったよーな言葉を思い出す、怒涛の帰省甲子園ツアーは
2泊3日の短い旅でした。
富良野はもう長袖のトレーナーが要るというのに、
神戸は風呂上りに汗をかく暑さ。
甲子園に向かう前、帰りの夜道で寒くないかな?と思い
「長袖いらんかなぁ?」とつぶやいた私に
「要りません
」
と断言したばばぁに笑ろたわぁ〜・・・。
神戸におるときは、北海道の青空が恋しかったのに・・・
「??こっちの空って、こんなに青かったっけ??」
って思うほど、秋晴れは空が青くてびっくりした。
帰りは神戸空港まで、ばばぁがお見送りに来てくれた。
(半強制的に? だって〜ぐっちが重いんですもの〜)
ずっと一緒に暮らしてると、こんなに優しくしてくれんのに
久々やと飯まで作ってくれるばばぁ・・・。
ばばぁも、大切なモノを失ってから気付くタイプなんやろぉなぁ〜(笑)
そうそう、私はばばぁにとって「大切なモノ」です。
別れ際に・・・・
「それよりアンタ、帰りの電車賃ちょ〜だいよ!!!」
って言われましたから・・・
( 2007.09.19 Wednesday )